2025年度日本褥瘡学会 褥瘡・創傷専門薬剤師 認定審査の公示
日本褥瘡学会 会員各位
2025年1月
一般社団法人 日本褥瘡学会
理事長 須釜 淳子
認定師認定委員会
委員長 漆舘 聡志
日本褥瘡学会褥瘡・創傷専門薬剤師制度規則に基づき,2025年度褥瘡・創傷専門薬剤師認定審査を2025年6月までに実施する予定です。2025年度褥瘡・創傷専門薬剤師の申請有資格者は,褥瘡・創傷専門薬剤師制度規則第3章5条,6条,7条の申請資格を有した方です。申請書類の作成要綱,提出期限等の詳細につきましては,褥瘡・創傷専門薬剤師制度規則,褥瘡・創傷専門薬剤師制度施行細則,手引きをご覧ください。
敬具
記
- 認定審査料
- 10,000円
- 認定受付期間
- 2025年2月1日〜2025年3月31日
- 審査日
- 2025年5〜6月
- 審査結果通知
- 2025年8月
以上
応募資格要件
褥瘡・創傷専門薬剤師資格先行認定審査申請者の資格は,日本褥瘡学会 褥瘡・創傷専門薬剤師制度規則第3章第5条,6条,7条の申請資格に相当する実績のあるもの。
- 1)
- 薬剤師免許証取得後 5年以上を有するもの。
- 2)
- 4年以上引き続いて本会会員であるもの。(2021年 3月 31 日までに入会した会員)
- 3)
- 4年以上褥瘡の予防、医療に従事し、日本褥瘡学会認定褥瘡薬剤師または日本褥瘡学会在宅褥瘡予防・管理師を取得していること。
- 4)
- 日本病院薬剤師会生涯研修履修認定薬剤師、薬剤師認定制度認証機構により認証された生涯研修認定制度による認定薬剤師、日本医療薬学会認定薬剤師、日本薬剤師会生涯学習支援システム「JPALS」クリニカルラダーレベル5のいずれかの認定を取得していること。
- 5)
- 教育委員会 薬剤師教育作業部会が認定する褥瘡・創傷領域の学術講習を1年に10単位以上、5年間で合計100単位以上履修していること。また、4年以内に本会学術集会に1回以上参加を有すること。
- 6)
- 教育委員会 薬剤師教育作業部会が認定する褥瘡・創傷領域の実技研修を合計40単位以上履修していること。
- 7)
- 本会及び教育委員会 薬剤師教育作業部会が認定する大会において、筆頭発表者として口頭発表またはポスター発表を1報以上行なっていること。または褥瘡・創傷領域の論文を投稿していること。
- 8)
- 認定師認定委員会 褥瘡・創傷専門薬剤師認定部会が規定する褥瘡・創傷専門薬剤師試験に合格していること。
提出書類
- 1)
- 褥瘡・創傷専門薬剤師 認定申請書(様式1)
- 2)
- 薬剤師免許証のコピー
- 3)
- 日本褥瘡学会認定褥瘡薬剤師または日本褥瘡学会在宅褥瘡予防・管理師 認定証のコピー
- 4)
- 履歴書(様式2)
- 5)
- 認定薬剤師、生涯研修認定薬剤師のうち、認定を受けている資格認定証のコピー(様式3)
- 6)
- 学術大会の口頭発表、ポスター発表または論文などの業績報告とコピー※(様式4)
- 7)
- 学術研修単位および実技研修単位のリスト(様式5)
- 8)
- 6)の単位に示した本会学術集会などの参加証
- 9)
- 7)の単位に示した参加証または修了証
- 10)
- 褥瘡・創傷専門薬剤師試験合格証
- 11)
- 認定審査料振込の領収書またはそれに代わるもののコピー
※該当する学会発表の抄録集の演題が掲載されている頁のコピーを添付してください。
※論文などは最初の頁のコピーを添付してください。投稿中の論文は対象外です。
※コピーはいずれもA4サイズとしてください。
上記を 1)から順番に並べ、提出してください。
書類送付先
審査書類は,簡易書留またはレターパック等の配達記録の残るもので委員会へ送付してください。
〒169-0072 東京都新宿区大久保2-4-12 新宿ラムダックスビル9階 (株)春恒社 学会事業部内
日本褥瘡学会認定師認定委員会褥瘡・創傷専門薬剤師認定作業部会 宛
認定審査料と振込先
認定審査料:10,000円
郵便局でのお振り込みの場合
郵便振替口座:00160-6-594527 加入者名:日本褥瘡学会認定師認定委員会
他行からのお振り込みの場合
ゆうちょ銀行 〇一九店(ゼロイチキュウ店) 当座 0594527
*通信欄に「褥瘡・創傷専門薬剤師認定審査料」(カタカナでも可)と記載してください。
*申込者のご名義でお振込みください。
*納付後の審査料返金はいたしませんのであらかじめご了承ください。